そして今日もUPSは「ピッ・・・ピッ・・・ピッ・・・」と鳴り続けています。ああもう3月なのですね。
朝、なんとなくイチゴをつぶして食べていたら、ムスコT5歳に「ママーなんでそんなことしちゃうの? いちごちゃんがかわいそうだよー」と言われました。やっぱり彼はどこかファンシーだ。
*
いつでも「閉店セール」をやっているParis吉祥寺(ちなみに、「新装開店セール」もしょちゅうやっていたけど、改装風景もみたことなし)が、とうとう本当に閉店なのか、店内工事中。チェックしましたか?>hiw夫妻
あそこに八百屋ができたらものすごく嬉しいけどそんなわきゃないか。
[空っぽの店内をみて] 「わーきれいになったね」とムスコは言った (03/08 18:22)[ちなみに] 1/30にhiw夫さんからhttp://smallbiz.nikkeibp.co.jp/nvw/shinyo/20020130.shtmlのニュースを教えて貰い「今度こそホントかも?」とじっと見守っていました←通園路にあるだけだ。 (03/14 19:22)
そして今日もUPSは「ピッ・・・ピッ・・・ピッ・・・」と鳴り続けています。その他、周期的に「ぐぉんぐぉんぐぉんぐぉん」という音が微かに聞こえておりこれはどのハードディスクからだろうかと考えています。
[ER(緊急救命室)を見ていると] この警告音は、効果音(心電図モニターなどの音)と完全に混ざってしまうのであった (03/05 14:56)
ようやくAPCから交換用バッテリが届く。これで、「ピッ・・・ピッ・・・ピッ・・・」から開放だ!
このUPSは負荷機器を接続したままでもバッテリ交換ができるらしい。こりゃぁいいやと前蓋をはずし、旧バッテリを引っ張りだし…。
…バッテリリード線がぬけない。黒いリード線が抜けたけど赤いリード線がどうにも抜けない。なんだなんだ? どこかツマミがあってそこを幼いと抜けないとか? 黒は何も苦労しなかったよ?(←シャレに非ず)マニュアルにも何も書いてないし?
とりあえずサポートセンターに電話する。「これってどこかつまみとかがあるわけじゃなくて、えーと、こねこねっとやって抜けばいいんですよね?」「はいそうです」「そうですか。わかりました」
じゃぁあれだ。力ずくでいいわけだ。むがー。
格闘すること数十分、ようやく引っこ抜き、無事バッテリ交換ができました。警告音が鳴っていない部屋って静かでいいですね。
*
再インストールした後そのままになっていたPostgreSQL+PHP4環境を整える(Vine2.1.5)。PostgreSQLはインストール済だったので、
(1)
ftp://ftp.ring.gr.jp/pub/linux/Vine/VinePlus/2.1/RPMS/i386/より
php-4.0.4-1vl1.i386.rpm
php-pgsql-4.0.4-1vl1.i386.rpm
mod_php-4.0.4-1vl1.i386.rpm
をダウンロード&インストール
(2)
httpd.confに以下を追加
---
LoadModule php4_module /usr/lib/apache/libphp4.so
AddType application/x-httpd-php .php
---
(3)
createuserでPostgreSQL用のユーザーを追加
createdbでデータベースを追加
(4)
pg_dump データベース > backup.sql
で保存しておいたバックアップファイルを
psql -e データベース < backup.sql
で戻す
ついでに、SJISになっていた*.phpをEUC-JPに変換する。こういう時はQKCが便利で、
qkc -e *.php
qkc -e *.inc
で変換終了。
※QKCのVine用パッケージはDouble H氏のサイトから入手。ありがとうございました。
そうか。宇宙の色ってベージュだったんだ。…と言われても。
[宇宙の色は「薄い青緑」] http://www.astroarts.co.jp/news/2002/01/18color/index-j.shtml (03/11 23:50)[宇宙の色は「青くなかった」] http://www.astroarts.co.jp/news/2002/03/08color/index-j.shtml (03/11 23:51)
保育園の「お祝い会」(卒園と進級を祝う会。子ども達が劇などを演じる←ってほどのものでもないけど)の後、会社の元同僚と昼食&カラオケに行きました。
入っていると知っていれば復習しておいたのにと思った曲(でもガッツで歌った):
yes roundabout
rush red sector A
上記2曲があるなら入ってるかもと期待したのに思い出せなかったアーティスト名:
uk Night After Night
もろさんに無理矢理歌わせて、ギターフレーズだけ一緒に歌った曲:
king crimson 21st Century Schizoid Man
※私は、Adrian Belewが参加しているcrimsonが好きでほとんどそれしか聴いていないのであった
入っていてとてもびっくりした曲:
Japan Quiet Life
出だしを歌おうとした時点で「ごめん。私が悪かった」と反省して中断した曲:
Technotronic Pump Up The Jam
リミックスバージョンと書かれていて躊躇してしまった曲:
Thompson Twins Lay Your Hands On Me
※だからHold Me Nowを歌った
あと、Sandii & The Sunsetzの「開けゴマ」にチャレンジできて、とても満足です。有意義な3時間30分でした。ちなみにシメの曲は戸川純の「昆虫群」でした。
*
もろさんもmnちゃんも、「こんな曲入ってるんかい」というのばかり選んだため、なかなか演奏が始まらず、「検索中です」という時間がとても長かったです。
「じゃぁちょっくらメジャーな曲でも入れるか」と入力した椎名林檎は一瞬で演奏が始まりました(5曲くらい後回しにされた)。
[あと、] 全体的にギターフレーズとかバックコーラス部分しか歌わなかった曲が多かったような気がします。 (03/11 20:35)[私は今] 猛烈に「空手バカボン」を聴きたい。 (03/11 23:46)
先月、親戚の結婚式に出席するため、鹿児島へ行きました。子ども達の服はレンタル(ムスメH4歳は、ピンクのひらひらドレスを選択)。ついでに七五三の写真も撮ってきました。
土曜日、その七五三写真が届きました。請求書に従い入金するべく、三井住友銀行(いまだに"さくら銀行"と呼んでしまうわたくし)へ行きました。
ええと、鹿児島信用金庫だから、「信用金庫」の「カ」で…。よしよし。で、支店名が
竪馬場支店
…読めない(鏑木現象だ)。したがって一文字目がわからない。「カ」でもない「シ」でもない。うううううむと唸ってひとまず中断(並んでいる人がいたので)。
唸りながら列をはずれた私に、銀行の係員さんが「どうしました?」と声をかけて下さる。
「どう読むんでしょう?」
「うーん。わかりませんねぇ」
(別の人を呼び止める)
「えっ? …なんでしょうね」
「あーそうだ。××さんが確か鹿児島の人ですよ」
「じゃぁ聞いてきます」
(請求書を持って窓口の奥へ行く)
(しばし待つわたくし)
(走ってくる係員さん)
「わかりましたよっ」
さてその読み方は…
教えてあげないよ!ジャン!
ムスメ、おたふく風邪の兆し。
ムスメ、もう耳の下は痛くないとのこと。おたふくじゃなかったのか?
いま、ぶーーーーーーんと唸っているのはどのマシンだろう…。不安だ。
子ども達と一緒に六義園をがしがし歩いてきました。まさか二周もするとはおもわなんだ。
桜がきれいでした。
夜、いとこのizちゃん(5歳)とmsちゃん(2歳)が来る。4人でがんがん遊びまくり。
子ども達が布団に入った後(入っただけで遊びまくっていた模様)、義姉とふたりで「ベルリン・天使の詩」のDVDを見る。数日前より身内の掲示板で話題になっていた映画。
話題っぷり:("夜中に見る映画"の話題より派生、「未来世紀ブラジル」について)*
◆あね(2002/03/05(火) 10:06)
(略)
あと、これに出てくるデニーロは、今まで見たどのデニーロよりもいいです!
最高! でも、観終わってパンフ観るまでデニーロ出てるって気がつかなかった(笑)。
◆友人R(2002/03/05(火) 11:48)
>でも、観終わってパンフ観るまでデニーロ出てるって気がつかなかった
↑
私の場合、これと似た状況は「ベルリン・天使の詩(?)」でした。前にも書いたかな。と思うけど。
高校卒業した頃に友達と二人で観に行って。
(その子の親戚が映画関係者でしょっちゅうタダ券をくれたので
高校時代は私はお金払って映画観たことが無かったです)
(その時もタダ券で)
友達なんて隣で寝ちゃってて。
私も寝そうで。必死で観てて。
帰りにパンフ買って、電車の中で二人で読みながら帰って来て。
で、「あぁ、あの人たち(=主役?のおぢさん達)、天使だったんだぁ!」って。
何だと思って観てたんだよ!って感じで。二人とも。
後年、6歳上の人と付き合った時に↑これを話したら、「俺は今までで一番感動した映画はアレだったのに……信じられない」と呆れられ怒られた。
◆わたし(2002/03/05(火) 12:48)
それはあれですか。シックスセンスの小説を読んでオチがわからなかったわたくしのようなものですか?
映画を見た友人にオチを聞いて、「うわっそうだったのっ」と言ったわたくしの。
映画見たときはさすがにわかりましたよ。
「天使の詩」は高校時代、有楽町(電車で二時間)まで見に行きました。
◆あね(2002/03/05(火) 12:52)
すみません、一度しかお会いしたことないのに失礼ですが、こればっかりは言わせていただきます。
>「あぁ、あの人たち(=主役?のおぢさん達)、天使だったんだぁ!」
↑ゆ、ゆるせんっ!!
それじゃあの映画観ても、最初から最後まで何のことやらわからんじゃないかあっっ!!!
ちっとも、「似た状況」じゃ、ありませんっ!!
◆わたし(2002/03/05(火) 13:11)
「三谷幸喜の『みんなのいえ』で、さんまさんがどこに出てたかわからなかった」なら似てますか? ネタとして小さすぎですか?
ロバートデニーロの顔がわからないのは論外ですか?
◆あね(2002/03/05(火) 13:16)
ちがいますって!! だから!!
この会話のあと、改めて「天使の詩」を見たくなり(この会話でどうしてそう思うかな)DVDを購入。*
◆わたし(2002/03/21(木) 21:37)
寝室にDVD環境ができてしまったので、ついつい買ってしまったERを見ています。
しかしERはTVドラマで、全22話×6シーズンあったりし、気に入った回だけ見るつもりでも、ついつい続きを見てしまったりし。
そんな状況なので、夫に「今度は寝る前に『ベルリン天使の詩』を見よう」と提案しました。
「いい感じに眠れるかも」と。吹き替えだから子ども達には映像しかわからんし。
モノクロメインのおだやかな美しい映像が多いし。
「なにそれ?映画?」と聞く夫に、超かいつまんだ説明をしました。
どのくらいかいつまんだかというと「おじさんが天使なの+α」くらいの。
「子どもにしか見えなかったりするんだよね」というと、
「それは『座敷わらし』のようなものか?」と夫。
「ていうか『座敷おやじ』か」と夫。
「ひっ…ひどすぎるっ」とわたし。
義姉と飲みながら「天使の詩」を見る。義姉は、「天使の詩」の続編だけ見たらしい。*
◆わたし(2002/03/23(土) 00:50)
ベルリン天使の詩を見ながらよつぱらつています。
あねが「ハンサム天使」と称した人が私には誰かわからず、ああ、続編にだけ出たのだなぁと漠然と思っていたのですが、
「ああっ このひとこのひとっ」とあねが画面を指さし。
「えっ? このひと?」とわたしがこたえ。
「なにっ 文句あるのっ」とあね。
「いやぁ… いや、別にハンサムじゃないわけじゃないけど、"ハンサム"かどうかはえーっと」とごにょごにょ返し。
ちなみに、たぶん、クルト・ボワという人です。
土曜出勤だった夫が帰宅。*
◆ わたし(2002/03/23(土) 00:53)
夫が先ほど帰宅しました。ベルリン天使の詩は、もはや、誰も見ていないようなそういう状態ですが、そのまま流れています。
例の「ハンサム天使」(クルト・ボワ)が映っていたので、「彼はハンサムか?」と夫に尋ねました。
夫曰く
「えーっと? ハンサムっていうか鈴木その子みたいだね?」
「どこがどうよっ」とつっこんでみた所、
「顔が白いから…」とのこと。
「モノクロ(セピア)の映画でっ
白人ならっ
たいてい顔は白いからっ」
とさとしました。それでも彼は「いやでも…」と言ってました。
◆わたし(2002/03/23(土) 00:57)
そのうち、画面にピーターフォークが映りました。彼は"ピーターフォーク"の役で映画に出ています。
「あっ。コロンボだっ。コロンボだよっ」と夫。
「そうだよ。ピーターフォークが、ピーターフォーク役で出てるんだよ」とあね&わたくし。
しばらく沈黙した夫。
「それは、あれだね?
『宇宙戦艦ヤマト』にキャプテンハーロックが出ているような
そういう感じだね?」
それは違うよっ
と我らはつっこみ。
◆わたし(2002/03/23(土) 00:58)
今、夫は、宇宙戦艦ヤマトが…」「キャプテンハーロックが…」とあねに延々説明しています。
ああ。酔っぱらっているわたくしは、この会話をうまく中継できません。
◆わたし(2002/03/23(土) 01:01)
「みんなの家」(三谷幸喜)で、中井喜一が"彼自身"という役で出ています。
「それを思い出せばよかったのにっ」
とあねが言っています。
「いやぁ、(キャプテンハーロックが)かなり近いなって思って、ぴんときたんだけど」
と夫が言っています。
今、あねと夫が、キャプテンハーロックについて語り合っています。
ベルリンは誰も見ていません。
◆わたし(2002/03/23(土) 01:06)
その後、主役のおじさん天使(ブルーノ・ガンツ)が出ているシーンで、
「いっとくけどこの人は"その子"じゃないからね?」とあねが言うと
「えっ違うの? 白いけど?」と夫がこたえ。
「だから、モノクロで、白人は、みんな白いからっ」と説明し。
その後、ピーターフォークが出てくれば「あっハーロックが出てる」とみんなで笑い。
ベルリン、だいなしです。
◆あね(2002/03/23(土) 02:12)
何となく最後は、「天使っておじさんしかいないのか?」という話で終わりました。
ひどすぎだ>我々。
昨夜、夜遅くまで遊んでいたはずの子ども達、朝から超元気。夜おそくっていうか明け方まで映画を見ながら起きていた義姉と私はへろへろ。交代でうたたねしつつ過ごす。子ども達はなにやら仲良く遊んでいる。
ふと気がつくと、ベッドが折り紙のお花畑になっていた。
次に気がついたときは、ベッドが折り紙の海になっていた。
次に気がついたときは、2段ベッドが「テント」になっていた。
*
夕方、友人の結婚パーティーにでかける。家でがんがん遊んでいた子ども達、「はやくかえりたーい」と猛烈にブーイング。ムスメH4歳は立ったまま眠っってしまう。仕方ないので早々に退散。もっと長居したかったっす。涙。
ちょいと買い物をしに、ムスコT5歳と自転車で秋葉原へ。ムスコがどの辺でばてるか心配だったけど、無事完走。その後、公園にいる義姉&夫&子ども達と合流。花見のつもりだったが寒すぎた為、風のあたらない場所(桜ナシ)に移動。半端な時間に半端な場所でおにぎりを食べる謎の集団と化す。
結婚記念日。1993年だからえーと9年目?そうかもうそんなになるのか…と思う。
誕生日。31になりました。
[ピアスを] 貰いました(夫に)。したがって穴をあけなくてはなりません。 (04/07 13:34)
ムスコT5歳のリクエストに応えて、モンスターズ・インクを見に池袋へ。ディズニーを見に映画館に行くとはなぁ…遠い目をする。見たら見たで楽しいんだけど、ほら、あるじゃないすか。ディズニーなんか見たくねぇよみたいな気持ち。
21世紀の私はジブリにディズニーっす。押忍。
モンスターズ・インク楽しかったね、とムスコが言う(ムスメはモンスターズ・インク社長のウォーターヌースが怖かったらしい)。嬉しそうに笑いながら語る。
「鳥さんがぼーんってなっちゃって…」
…それはオープニングアクトであって、モンスターズ・インク本編ではない。