WIRED:「破綻」宣言
WIRED NEWS:ローレンス・レッシグ氏、メールの殺到に耐え切れず「破綻」を宣言
文面によると、レッシグ氏はメモを送付する前の1週間、2002年1月からたまっていた未返信の電子メールを80時間かけて整理し、「なみはずれた労力を費やさないかぎり」、すべてのメッセージに返信するのは絶対に無理だと判断したという。
2002年1月からってのはすごいな。
以下、1日数通~せいぜい2、30通レベルでの話:
メールは、溜めれば溜めるだけ、返事を長くしなきゃいけない(気分になる)ので大変です。たとえば、即レスなら“わかりません”、“~だと思う。”ですんでも、遅くなった場合、待たせてそれじゃなぁとあれこれ調べて返事をかくことになりがち。プラスお詫びの言葉と。すぐに返事を書いておいて、後でゆっくり補足することもできるし、まずは、返事を書いちゃうのって大事だな。でも、monaさんの相棒は、メールを受信すると自動で「了解」と返していたという逸話があり、それは、どうだろう(わはは、書いちゃった)。
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