● 2002年06月01日(土)
ワールドカップの間、友人Rが我が家に下宿(?)することになった。開催前から微妙に忙しそうだったが、開幕したらいよいよ忙しそうな模様。
いわきみやげの「ゆべし」をいただく。しかし「ゆべし」って何さ？
名前はなんとなく聞いたことがあるものの、どんなものかわからない。箱をあけても、なんか？和菓子？みたいな？
辞書によると「米の粉に味噌・砂糖・柚の皮などを加えて、こねて蒸した餅菓子。」なのだそうな。柚餅子でゆべしなのね。
（しかし地元ではいろいろなゆべしがあるらしい）
お餅系が好きなので、大変おいしくいただきました。ごちそうサマンサ。
[今月から] 読んだ本をメモっておこうかなぁと思っていたのに、なにひとつ読み終えなかった。そんな一日。 (06/03 00:24)
[↑] コンピュータ関係の本は別口でまとめます。いつかきっと（と思ってから数年）。 (06/03 00:50)
● 2002年06月02日(日)
早起きして「少林サッカー」を見に行く。なぜ早起きしたかというと、吹き替え版が9:00からの回のみだったからなり（子連れは辛い）。
いやぁ凄い。すごかった。いろんな意味で。
でも一番すごかったのはやはり「アメリカの薬」だろうか。アメリカの薬て…
＊
少林サッカー後、パパ＆子ども達と別行動でジュンク堂へ。JIS規格の資料を閲覧←図書館かい。いや、ちゃんと本も買いましたよ。
読了：「迷宮」（清水義範）※再読
「誰か僕を止めてください～少年犯罪の病理～」（産経新聞大阪社会部）なんで手元にあったんだ？
[ちなみに] 子どもと一緒に「シュレック」を見たときに予告編が流れてずっと気になってたんです。少林サッカー。それにしても監督・脚本・主演の周星馳が40歳と後で知って驚いた。 (06/03 00:01)
[映画を見終わった後、] Tに「ところでショウリンって何？」と聞かれました。むーん。 (06/03 09:30)
● 2002年06月03日(月)
昨夜の話。
洗面所でなにやらやっていたムスコT6歳が突然の泣き声。あ～あと思っていたら、どうも、ドアに指をはさんだらしい。切れて血が出ている。パニック。
あせって病院へ連れて行ったら、皮が切れているだけだった（だけっつったって結構イタイよこれは）。挟んだときに肉がへこんだので、一見、肉まで切れているように見えていたのです。
無事でよかったやね、ということで就寝。
＊
朝、ぐるんぐるんと巻いてあった包帯が外れていた。もしかしたら絆創膏でいいのかも？と思いつつ、まぁクッション替わりにね、ということで再度包帯を巻く（夫が）。本当に、無事でよかった（いやだからいまだ痛いってのに）。
＊
ドトールで延々本を読んでいたので頭が疲れたので、帰宅途中に本屋に寄った（アホや）。
読了：「るきさん」高野 文子（最終回で、"晴れ晴れとした寂しさ"という表現を思い出した）
「どんぐりくん (2)」須藤 真澄（嗚呼、1巻買うの忘れてた）
「電脳なをさん (3)」（再読）
「人質カノン」宮部 みゆき（この人だけは手をだしてはアカン-著者読み癖があるので-、時間がなんぼあっても足りんと思っていたのに…。やっぱり模倣犯も読まねばですか？＞もろさん）
[思い出した] 「晴れ晴れとした寂しさ」って菱沼さん＠動物のお医者さんのセリフですね。そういえばこないだ全巻読み返したばかりなり（←
もろさんのせいでっ もろさんのせいでっ）
(06/05 00:00)
● 2002年06月04日(火)
シリーズ今日の動き：
ドトール → 歯医者 → ドトール
私はドトールに住んでいるのか？
ドトールで良く見かける人で、いつも窓際で丹念なメイクをしている女性がいる（私は彼女の背中を見る位置に座るので、むこうは私を知らないかもしれない）。
普段は「ああ、今日もメイクしてるなぁ」と思うだけなのだけど、友人Rがなにやら"手持ちぶさたな気持ちになる仕事"をしている様子だったので、H"でメールを送ってみた。「今ファンデーションをたたき込んでるよ」と。送信時刻は16:29だった。
どうやら、アイメイクに命をかけてるらしい。ずっとアイメイクをしている。マスカラ→眉→シャドウ→再びマスカラ→再び眉…。
あっ。チークを取り出したっ。アイメイク終了か？
チークと口紅はささっと終わらせ、再びアイメイク。
終了時刻は18:05（友人Rに送ったメールの時刻なので、実際に彼女が切り上げたのはおそらく18:00だったのであろう）。私が見ていただけでも1時間半。私がドトールに着いたのはもう30分ばかり早く、その時から彼女は作業中だったような気がするので…2時間？ すげぇ。
＊
読了：「気になる部分」岸本佐知子（途中まで読んだところで自室にて行方不明になっていたのを発見した。よかったよかった）
「まんがくらぶ 2002年7月号」（キオスクで買いました。SPA!とどっちにするか迷って、久々にこっちを選びました）>
● 2002年06月05日(水)
夕方4:30、MNちゃんから電話。「いきなりなんだが、X20のハードディスク換装するにあたり注意事項ってある？」
知らぬ。すまん。
X20は会社マシンで、ディスク容量の不足に業を煮やして自腹で交換することにしたらしい。「そんじゃまぁとりあえず復活したT-ZONEに行ってみる～。ちなみにまだ家にいるんだけど」
なんで家にいるんだ。これから秋葉原に行ってそれから出社か。そしてその電話をうける私はドトールか。
＊
細々と確認したい事があったので、保育園の帰り、子どもらを付き合わせてジュンク堂＠池袋へ。レジで、ずっと気になっていたジュンク堂オリジナル文庫本カバー（布製）の構造を見せていただく。いや、本の厚みにどうやって対応させるのかなぁ、と。昔、千駄木の本屋さんで貰った革製もどきのカバーは調節できなかったのだ。
つくりはシンプルで、あ、これなら自作できそうだ、と思う。多分作らないけど。電車通勤してたら欲しかったかもな。寝床で本読むのにカバーなんていらないし。
自宅とドトールと保育園を歩く日々。つまらん生活をしているなぁと思いつつ、だからといって行きたいところがあるわけでもなし。
＊
読了：「伊藤ふきげん製作所」伊藤 比呂美（うお。カノコちゃん思春期だし。そして私は自分の思春期なんざ記憶になしだ←記憶力に問題がありすぎです）（相変わらず大人用の本が借りられている形跡がない保育園の図書コーナーにて。なんかそういうのが気になる。2年経ってもまだ慣れない）
「今夜は眠れない」宮部 みゆき（←昨日、歯医者の帰りにKIOSKで買った）
[ちなみに] 今日は「窓際のメイキャッパー（なんだそら）」はいませんでした。寂しい。 (06/06 00:22)
● 2002年06月06日(木)
最近、ムスメの中で天気予報が流行っている。
夏用のワンピースを見て「早く履きたい」と思ったらしいムスメH4歳、「今日晴れる？今日あったかい？」と毎朝確認。毎日暑くなってきたってのに、すっかり癖になって「天気予報見た？」と言う。
それにしても天気予報。まぁ予報だからしょうがないんだろうけど、なんで「昨日の温度」を書いて置いてくれないだろう。テレビの天気予報では「昨日よりなんとかかんとか」って言ってるのかな。言ってたかなそういえば。しかし、WeatherEyeでも、Yahoo!天気予報でも、ヤン坊マー坊 天気予報でも、昨日の天気（欲しいのは温度）は出ていない。
WeatherEyeなんて「現在の気温」を表示してるんだから、前日の6:00、12:00、18:00のデータくらい残しておいてくれてもいいのになぁって難しいんだろうなぁきっと。問い合わせが多いのだろう。WeatherEyeやYahoo!ではFAQに「過去の天気情報は保存していません」と書いてある。
もちろん。気象庁のサイトには、過去のデータが置いてある。でもこれは月単位のPDFファイルで、「そんでもって昨日は何度だったのさ？」というのを調べるには向いていない。
…と前々から思いつつ、まぁいいやとそのままにしていたのだけど、今日は「探してみよう」と思い立った。そしたら見つけました。
JWA（日本気象協会）。ここの、暮らしのデータベース→お天気カレンダーに、過去の天気と温度が掲載されている。ワールドカップ開催地の天気なんてのもあったりして芸が細かい（興味ないけど）。
っていうか、自分の部屋の寒暖計を見ろ＞私
＊
読了：「知覚の呪縛」渡辺 哲夫（ちょっと読んでは寝て、ちょっと読んでは寝て、でようやく読み終わった）
「数と計算の意味がわかる」野崎 昭弘, 何森 仁, 伊藤 潤一, 小沢 健一（きちんとノートを取りながら読んだ方が楽しそう。寝床だったのでとばし読みしてしまった）
● 2002年06月07日(金)
先日読んだ「伊藤ふきげん製作所」に、アメリカでの授業の話があった。むすめさんカノコちゃんは中学生。伊藤さんはお子さん3人を連れてアメリカに移住？したらしい。
Healthの授業、保健だけではなく生活全般にわたった授業で、自殺について、妊娠について、ドラッグについて、児童虐待について…などなどいろいろテーマを決めて話し合うらしい。その中で、セックスについての授業の時は、次のルールがあったそうな。
あなたには、このテーマについて参加しない権利がある。
人のいうことをひやかさない
意見の違いを尊重する
すべてを知る必要はない
どんな質問にも価値を認める
個人的な質問は一切しない
憶測や想像で、結論を出さない
正しい医学的な単語を使う
自分の意見に自信を持つ
なるほどなぁと思ったです。知らないでいる権利ってあまり守られていないかも。
読了：なし（途中の本が枕元に積読状態）
● 2002年06月08日(土)
先月末より、友人Rが我が家に下宿している。ワールドカップの撮影関係で、通訳をやっているらしい。しばらく札幌だの福島だのに止まっていて、ようやく東京に戻ってくるとのこと。ムスメH4歳とムスメT6歳大喜び。「Rちゃんいつくるの？すぐ？ゆうがた？」
＊
平成元年、上京してきて以来ずっと通っている美容室へ。前髪があまりにも鬱陶しいが、切るとまたすぐに鬱陶しくなるのでのばす方向で相談する。切るんじゃなかった。中学生の頃から前髪が長いので、いざ切ると本当に鬱陶しい。眉をちょっと超えたあたりで、目がしぱしぱする。目がしぱしぱすると、まるで自分が眠いかのような気分になり、実際寝てしまったりする。あるいはヘアバンドでがっちり押さえる。…ドトールでそれはいかがなものか。
あれこれやってもらっている間に、ムスメとムスコ到着（夫が連れてきた）。彼らもまた髪を切るのだ。夏だし。
ムスメは「Ｈちゃん、短くするの」という気分まんまんらしい（背中の真ん中くらいの長さだった）。数日前、「Hちゃんも髪を短くする？」と声をかけたのと、昨夜、小さい頃の写真（＝小さいからまだ髪が短い）を見て、その気になったらしい。
私のパーマを担当してくれたお姉さんが、ムスメの髪も担当してくれた。「おじょうさん何で短くしようと思ったんでしょうね」「なんでですかね」などと会話。その後、「おじょうさんに聞いてみたら、『ちいさいころのしゃしんをみて、かわいくてかわいくてしかたなかったの』って言ってましたよ」とのこと。「おじょうさん、自分大好きですよね」
ええ全く。
読了：「ペンギンたちの不思議な生活」青柳 昌宏（再読）
● 2002年06月09日(日)
友人Rが来る（※昨夜は別の人の所に泊まった）。今日はオフらしい。そしてワールドカップは日本-ロシア戦。「み、みてもいいかな？」
友人Rは、小学生の頃から父親に連れられてサッカー観戦をしていて、サッカーには馴染みが深い。Jリーグ前からずっと見てるのだ（私と同期＝31歳）。
そして私はサッカーには特に興味がなく、夫もまた特に興味はない。したがって、我が家ではまだサッカーを見たことがなかった（夫は会社で日本戦を見たらしい）。ムスコもサッカー初体験（少林サッカーは除く）。いや、見れば見たで楽しいんだけど、なんとなく見る機会がなかっただけで…。
サッカー何時からだっけ？ ところで夕飯なんにしようか。と話していて「何かとろうか？」「やっぱピザか」「わーい全体主義ー」
なんか余計なことを言いつつ、うきうきとオーダーしてみたりなんかしちゃったりして。楽しいね。なんかね。
＊
しかし、「ニキゴルフって誰？（ニキフォロフだよ）」やら「こいつの髪型は一体なんだ。スタイリングにどんだけ時間かけてるんだ」やら「彼はむぎわら帽子が似合いそうだ」やら、余計なことばかり話すので、いまひとつ盛り上がらない。いや、気持ちはかなり盛り上がっているのだけど、この、何十年越しの夢？（知らないけど友人Rはそれなりの思い入れがあったらしい）を叶えるかもしれないというこの試合を、ゲラゲラ笑いながら見てるのは、何か間違っていたように思う。
「私はもしかしたら感激して泣いたかもしれないのに。あんたら夫婦と見たのが間違ってた」友人R。
でも「いぇ～い全体主義～」って言ったのあんたじゃん。などなど。
途中、白ロシアだの、ロシアの赤は美しいって意味でどうの、余計な会話をしすぎでした。我々。
読了：「トンデモ一行知識の世界」唐沢 俊一（赤＝美しいというネタの出典はこれです）
[書き忘れたけど] 勝って良かったねニッポン。私も大学時代バイトで読売の応援やったことあるし、全く馴染みがなかったわけじゃないんです。いや、ないも同然だけど。 (06/10 00:43)
[翌日になっても] 友人Rは「もっと感動できたはずなのに」とぶちぶち言ってました。 (06/11 10:27)
● 2002年06月10日(月)
シリーズ：ふと気づいたこと
ムスメ4歳の髪はさらさらである。
ムスコ6歳の髪もさらさらである。
夫の髪もさらさらである。
…やめだやめだ。シャンプー二度洗いもリンスもやめ。もうやらない。
＊
読了：「ムーン・ライティング」三原 順（もう何度読んだかなんてわからない）
あとは積ん読をぽちぼちと。
● 2002年06月11日(火)
ドトールではいつもアイスコーヒーを頼む。暑くても寒くても頼む。
そして、暑い日にアイスコーヒー頼むと、必ず、岡崎京子のマンガにあったセリフ「あ～～～うまー！！ アイスコーヒーを発明したやつにノーベル賞やりたいねえ」（ハワイで10日間遊んで帰ってきたら電気代滞納でクーラーが使えず、39度の灼熱地獄からドトールへ移動した森田セーコちゃんのセリフ「夏の思い出」より）というセリフを思い出す。
…つまり、最近、ほとんど毎日このセリフを思い出しています。東京は暑いです。まる。
＊
読了：「チワワちゃん」岡崎京子（上記のセリフを確認するために開き通読してしまった。何回読んだんだこれ）
「蛙男」清水 義範（途中ちょっと出てきた視覚の話、ちょうど「視覚の謎」という本を読んでいたところだったのでどきっとした。他にも、記憶の話や、宗教の話、ことばの話など、清水義範の本を読んでいると自分が関心を持っているテーマに出会うことが多い…と思ったがこれは清水義範が扱う範囲が広いってことだわなぁと思った）
● 2002年06月12日(水)
ひょんなことから、結城 浩さんとお会いできることになった（ありがとうございます＞sriさん）。いやぁ緊張しました。でもそれはお会いするまでで、話しているとリラックスできる（でもあがっていたけど←どっちなんだ）、不思議な方でありました。なにか、頭のモヤが少し晴れたような気がしました。
＊
待ち合わせの場所へ急いでいたときに「O型が足りません」と言っていた献血の人が、帰りもやはり「O型が足りません」と訴えていたので、久々に献血。どのくらい久々かというと、10年くらい？ 確か大学でやって以来だったような…。
最近は200ccの献血はないらしい。400お願いしますと言われ、はいいいですよと答え、ヘモグロビンの値はとても良いです、血圧も低くないですね云々。そしてぶっとい針で血液を…。400ccというとERで言うところの2単位か。日本でも輸血の時に「1単位」と表現するのだろうか。
時間がかかるのかな、何か本でも読んでいようかな、と本を取りだしたとたんに「終わりました～」。なんて簡単なんだ私の身体。そちらで休憩してください。ゆっくり歩いてくださいねと言われても、足下が全くふらつかない、なんて頑丈な私の身体。野菜ジュースを飲んでいるうちに胸がむかむかしてきたが、それはきっとこのはじめて飲む野菜ジュースのせいだろう。ううむ。
電車にのり、ドトールへ移動。
眠い。ああ、やはり貧血とか？ …いいえ。この時間はいつも眠いのでした。
＊
過去の気温がわからないと書いた日記を読んだaknちゃんよりメール。
「asahi.comのお天気欄に、過去一週間の天気情報載ってますよ。」
ナーイス！ aknちゃん。ありがとう。現在・予報・過去と全て出ていてとても便利です。嬉しい。
＊
今日は友人Rがいるのでサッカーを見る。ムスコT6歳は、少林サッカー以降、サッカーに興味津々。友人Rに選手の名前や彼らの動きの意味合い、細かいルールなどを詳しく教えて貰いながら観ているので、ますます楽しくなった様子。ムスメH4歳はピアノに熱中。
購入：「その日本語、通じていますか？」柴田 武（Kiosk＠有楽町駅ホームにて購入。「常識として知っておきたい日本語」と同じ人だったのだと今気がついた）
● 2002年06月13日(木)
先日、NHKの視聴率調査票が来た。そういえば去年も来たのだが、1つの世帯が2年（？）連続で当たるってことはあるのだろうか。
記録するのは2週間分。前回の調査対象はTだったので私が記入、今回の対象は夫だったので本人記入。
朝8:00～8:30、NHK教育。ときおり7:30～8:30、NHK教育。これだけかい。
今週だったらそれでもサッカーの試合2回分（※1回は会社で見たらしい）書けたのに。
そしてこれは私も子ども達も同じで、朝の「母と子のテレビタイム」オンリーな毎日。私は「おじゃるまる」と「いないいないばあ」が好きです。まる。
＊
読了：「音の何でも小辞典」日本音響学会（部分的に読んでいたのを通読。興味深かった言葉：無限音階、色聴、失音楽症、音楽てんかんなど）
「修道士ファルコ」、「修道士ファルコ2」、「魔弾の射手」青池 保子（修道士ファルコの2巻がamazonから届いたため連鎖的に…。ちなみに魔弾の射手はハードカバー。文庫にはトラファルガーとアイビーNAVYが収録されているらしい。…どうしよう。トラファルガー読みたいなぁ…）
● 2002年06月14日(金)
ムスコT6歳は、ますますサッカーにはまっています。“サッカーに”、というか、“テレビでサッカーを観ることに”、なのかもしれません。
（彼には同じものを見続ける癖があります。ずーーーーっとトトロとか、ずーーーーっとPINGUとか）
そんなわけで、サッカーのダイジェストなんぞも見ちゃいます。
そんなある時、ムスコが「ああっ」と目を輝かせて、
「モンティーパイソンにで出てた人みたいな人がいた！」
なに？ メンバーに似た人でも出てたかな？
…バイキングでした。そう。それはスコットランド戦の観客席。
＊
読了：枕元に積んである本をばらばらと。
● 2002年06月15日(土)
ムスメH4歳につきあって、延々ピアノの練習。練習曲に簡単な伴奏がついているので、それを弾く。鍵盤に触るのは久しぶりなので、いつついていけなくなるかドキドキする。
＊
もろさんより、大丈夫です。
宮部みゆきはあっという間に読めます。
というか読み終わるまで止まりません。
という助言？をいただく(6/14)。そうなんすよ。読み終わるまで止まらないから困るんです。“子どもをねかしつける間に読もう”（※ムスコは親が隣に居ないと眠らない）あるいは“読みながら寝よう”（※私は寝るときになにかを読む習慣がある。読まないと寝付けない）と思っても、1冊きっちり読み終わるまで眠れないんです。読むの遅いから大変なんです。「文を書くセンスや言葉の選び方は向田邦子さんに近いものを感じる」
というのも同感です。
＊
読了：「アルカサル －王城－」青池 保子（1から7あたり。再読）
[そうそう。] roundaboutもRed Sector Aも練習しましたんで、今度カラオケ行きましょう＞
もろさん
(06/19 02:29)
● 2002年06月16日(日)
仕事のために下宿している友人Rあらため単なる居候友人R（通訳を担当しているチームを替えた為やや暇になったそうな）がすやすやと昼寝しているのをそのまま放置してプールへ。
2時間ばかり、流れるプールをぐるんぐるん回る。疲れたけど楽しかった。久々のプールだ。
ちなみに、我々一家がでかけた30分後に目覚めた友人Rは「誰もいない…」と呆然としたらしい。
＊
友人Rと待ち合わせてラーメンを食べて帰宅。今日はスペイン×アイルランド戦。この戦いの注目点なんと言っても主審。なんかめちゃめちゃ怒鳴ってるし。
「うわ。また怒ってる」「今のは怒るかな？」「なんで映さないんだよ主審をよっ」「あー今のは怒るよ？ あれっ笑ってる。なんでっ？」「白い歯がステキ」「笑顔が『大草原の小さな家』のチャールズパパみたい」「いや、むしろタバコのCMっぽい」「あっ また笑顔だっ」「あー今のは怒るよ」「なんで後ろ姿なのよ。顔みえないじゃん」
あげくの果てに、彼の笑顔を見た瞬間、二人で同時に「ちゃーるず（はーと）」とつぶやいちゃったりなんかして。
いいからサッカーに集中させてくれないかな？（どっちのセリフだこれは）
＊
試合の後、掲示板をのぞいたら、Pさんも最後の最後まで息がつけませんでしたねー＜ES×IR
どっちも応援していた私には、大変満足のいく死闘でした。
で、今日の試合、私の一番の注目は主審でしたよ。面白かったー
と書いていました。やっぱりか。やっぱりか。
● 2002年06月17日(月)
昔のビデオデッキは、リモコンがなくても録画予約できたものだが…
[今日は] ERの放映日。
(06/17 21:57)
● 2002年06月18日(火)
そろそろトルコ×日本戦が始まるのであるなぁという時、ドトール2階席にいた客は私をいれて3人でした。
＊
読了：「耳のこり」ナンシー関（いつもなら文庫本が出るのを待つともなしに待つんだけど、友人Rにプレゼントするつもりで買ってきて先に読んだ）
購入：「ペンギンの世界」上田 一生
「零の発見―数学の生いたち」吉田 洋一
「唐沢商会のマニア蔵」唐沢俊一 と 唐沢なをき（多分今から読む）
[それにしても] 今日は寒かった。ふるえながらホットミルクを飲みました。 (06/19 02:27)
[大好き→] Be on Saturday 「最初はすごい苦手だった」「それでも我慢して、毎月、小遣いでアルバムを発表順に買って」「とりあえず頑張って疑問を持つようになった」 そうそうそうそう、と頷く。
(06/19 10:27)
● 2002年06月19日(水)
せっせと仕事に励む。ってわざわざ書くとまるで普段やってないようではないか。がんばってます。
＊
読了：「その辺の問題」中島らも・いしいしんじ（保育園文庫で借りた。それにしてもまだクスリやめてないのかこのおっさんはっ）
● 2002年06月20日(木)
専用線（ISDN）を、ビジネス-DSLに変更したら、IPアドレスが変更になった。が、ぼーっと連絡を待っていたので、「ふと気がついたら変わっていた」という状況に。業者さんは申請日に手続きしてくれていたのだ。そりゃそうだわな。
あせって設定変更。ルーターが足りないことに気づき、倉庫の捜索。つかれ果てているところに、マウスの不調（これは関係ないか）。
＊
もういくらなんでも要らないだろうというマザーボードを何枚か処分。が、カード類は、どれがどういう状況かわからず、とりあえずダンボール箱にまとめる。あと、CPUは何故か捨てられないので小箱に。ジャンク屋の店先の様だ。
＊
夕方、帰ってきた子ども達にゴミ捨てを頼む。レジ袋につっこまれたマザーボードを見て「欲しい」とムスコ。「ボクが使う」とのこと。「あなたがもう少し大きくなったら、パソコンの作り方（※組み立ての事）おしえたげるから。だからとりあえずそれは捨ててきてくれ」とお願いする。
読了：「X Day」三原 順（何度も何度も読んでいるのにまた読んだ。なにやっとるんだ私は）
● 2002年06月21日(金)
仕事が予定より早く終わった友人Rは荷造りにはげむ。私はブロードバンドルーターの設定やらなにやら。仕事とは関係ないとはいえ、環境設定が終わっていない状況だと落ち着かない。
翌日が土曜日ということで油断して、友人Rと夜明けまでしゃべくり倒す。喉が痛い。
● 2002年06月22日(土)
義姉＆子ども達が遊びに来る。子ども達以上に騒ぐ我ら（＝義姉、友人R、私）。夜通ししゃべり倒して喉が痛い。
● 2002年06月23日(日)
前日（ていうか当日の明け方っていうか朝）の疲れでぼーっとする我ら（＝義姉、友人R、私）。子ども達をぼんやりと見守りつつうたたね。
● 2002年06月24日(月)
友人Rの仕事もついに完了（多分）。荷物をまとめて実家へ送り、本人も帰宅。
保育園からの帰り道、ムスメが「Rちゃん帰ってる？」と聞くので「Rちゃんは、Rちゃんのおうちに帰ったよ」と答えたら「ふぅん」とのこと。もうあまり関心がないのかなぁと思いながら家に到着。
玄関先で「Rちゃんいるからピンポンする（＝呼び鈴を鳴らす）！」「いや、だから、Rちゃんはいないってば。Rちゃんはおうちに帰ったの」「えー？」「Rちゃんのおうちに帰ったんだよ」「…ばいばいって言ってない。ばいばいしたかった」
ムスコも残念そうでした。また遊びにきてくれたまえ＞R。そして義姉んちを襲撃しよう。
＊
先週から専用線（ISDN）→フレッツADSL＋ビジネスDSLに変更したものの、どうも調子が悪い。設定してうまくうごいたと思っても、半日くらい経つと、ブロードバンドルーターからの反応がなくなる。
最初そのような状態になったときは、初期化して再設定したけれど、どうも電源を入れ直すだけで良いらしい。が、入れ直すだけと言われても遠隔地からできるわけもなし、そもそも反応がなくなってしまうのは大変困る。
古い機種だからなぁと思いつつ、ダメモトでサイトを確認。2001/7/6に更新されたというファームウェアがあったのでアップデートしてみる。…また設定しなおしかよっ
[その後] ルーターはハングアップしなくなりました。よかったよかった。 (06/26 10:20)
[今日も] ルーターは元気です。よかったよかった。 (06/27 10:10)
● 2002年06月25日(火)
なりゆきで見始めたワールドカップを久々に見る。ドイツ戦だ。ドイツといえばカーンだ。“The 恐い顔”の人、だ。案の定、主審で一緒に盛り上がったPさん（同じ場所でテレビを見ていたわけではないが）も大好きらしい。同じく主審が大好きだった義姉もカーンをいたく気に入っているらしい。
※主審＝スペイン×アイルランド戦の主審。笛を吹くときやイエローカードを出すとき、なんだかめちゃめちゃ怒っていた。
カーンの活躍を願うあまり、韓国選手にもっとシュートしてっ と声援を送る、意味不明な状態。どっちが勝ってもいいからそれでよし。
＊
読了：なし（枕元に積んである本をぼちぼちと）
[すみません] ナニワ金融道を読んでいました。だから寝不足だったんだわ。 (06/27 02:41)
● 2002年06月26日(水)
昨夜、Pさん＆義姉と「カーンすてきっ」で盛り上がった（＠net）のを思い出し、ZAKZAKをチェック。カーンの記事を発見（いいからZAKZAK以外のニュースソースを持て＞我）。２年前、カーンはあるイベントに出演した。子供相手にＧＫ役を務め、子供がゴールを決めるごとに１０００マルク（約６万円）がチャリティーとして寄付されることになっていた。だが…なんと１マルクとして寄付を許さなかった。「どんなときもゴールはさせたくない」。試合同様の厳しい表情。泣きべそをかきそうな子供を見ても、関係なかった。
素敵すぎる。
ついでにasahi.comも見る。ここにもカーンの記事がある。敵にも味方にも闘志をむき出しにする。独リーグ戦で、相手の選手に激高し、首にかみつこうとしたり、「きちんと守備をしない」と、味方の選手を引きずり倒そうとしたりしたこともある。
嗚呼。
＊
バッテリーの持ちが悪くなってきた。どきどきする（じゃぁ家に帰れ）。
＊
音楽CDを飲み込んだままお亡くなりになったDVDドライブをずっと放置していたのが気になったので、夕方、子ども達を誘って新しいドライブを買いに行く。そう。これは我が家ではじめて導入されたDVDドライブ。SCSIで、しかもDVD-RAM（2.7GB）とPD兼用。結局使わなかったなぁ。DVD再生っつったってDVDドライブ入れたあとに、ソフトがなくて、あせってマトリックスを買ってきて、メイキングだけ見たんだよなぁ。など。感慨深い。
遅い時間だし、小雨降ってるし、あちこち歩くの面倒だし、ということでT-ZONE PC-DIY SHOPへ直行。
そうだ。マウス（2000年9月購入）の調子も悪かったんだ。光学式はメンテナンスフリーと言っても、右クリックボタンの調子が悪くなることはあるのだなぁ。私もずいぶんマウスを使うようになったもんだ。ということで、インテリマウスオプティカル・限定版スペシャルカラーバージョン。微妙に色違い。なぜ色違いを買ったかというと、古い方と見分けを付けやすくするため（ちょっと調子が悪くなったくらいじゃ捨てないのだ）。
内蔵用ハードディスクを外付けにするためのハードディスクケースがあれこれ出ている。少し前に探したときはあまり無かったのに。メインマシンにUSB 2.0用のポートをつけて…と夢想するが、3.5インチHDD用でUSB2.0またはIEEE1394対応のものがない。何故だ。時代は2.5インチなのか。それとも電源かなにかの問題なのだろうか。うちに余ってるHDD用でUSBはみんな3.5なのに…。唯一あった3.5インチHDD＋USB2.0は、ケースを5インチベイに固定して抜き差しするタイプだった。そういうやつなら既にあるのだ。私は、さくっとつなげる、どこでもつなげる、外付けタイプのが欲しいのだ。
まぁとりあえず、自分ちにあるHDD状況もよくわからないので後日ということに。ところで、「LAN接続の外付けハードディスク」欲しいなぁ…。しかし80GBで5万。マシンが1台作れてしまいそうな値段である（マニュアルによるとアダプタにLinuxが入ってるらしい。ううむ欲しい。ますます欲しい）。
＊
あれこれ唸った割には、当初の予定どおりDVD-ROMドライブとマウスだけ購入して帰宅（唸ったからこそだな。今日はちゃんと考えて買ったぞ）。キッチンジローは混んでました。
＊
読了：なし（枕元に積んである本をぱらぱらと）
[そうそう] ラジオが聞けるボールペンをついうっかり買いそうになりました。近くにあった
恵安のベアボーンを見ていただけなのに。手に取った直後、ラジオを聴く習慣が失われて10年以上経っていることを思い出し、すんでの所で思いとどまりました。
(06/27 02:56)
● 2002年06月27日(木)
シリーズ書いてみるもんだ：
20日の「ジャンク屋の店先の様だ」を読んだhiw氏からメールが届く。「ThinkPadのメモリありますか。それと、ThinkPad560E要りますか？」
…。要ります。
（ノート用のメモリはないです。デスクトップ用のなら容量もクロックもわからないものがわらわらっと出てきましたが）
ということで、ThinkPad560Eが我が家にやってくることになりました。ただこのThinkPad、フロッピーディスクが使えないのだそうで…。まぁなんとかなるでしょう。なるのかな。なるといいいな。
● 2002年06月28日(金)
夫マシン用のThinkPadライクなキーボード「Space Saver II」が、ながらく、DVD再生マシンにつながったままになっている。これは主に子ども達が操作するため、キーボードが床に放置されがちである。
なんかもったいないような気がするので、私のマシンに持ってくる事にする。せっかくだから、トラックポイントにもっと親しもうではないか。
先日新しくしたマウスが黒っぽい外観なので、黒いキーボードがとても似合う。なんかいいじゃないすか。うきうきしながらトラックポイントに手をあてると「ゴリッ」といういや～んな感触。なんかこう、あきらかに、物理的にどうにかなっている手応え。
「ああ、そういえばHが踏んでたねそれ」
と夫がさわやかに言う。ムスメH4歳は、キーボードを踏むのが好きだ。386S用のキーボードを踏んでいるのを目撃したことがある。386Sは既に使わなくなって久しい故に、あまり強く叱らなかったのだ。…1万以上したこのキーボードを踏んでいたかムスメっ。許さん。
● 2002年06月29日(土)
子ども達と上野動物園へ。雨が降りそうなためか空いている。はじめて爬虫類館へ。オオサンショウウオが本当にオオきくてびっくり。こんなだったのか。カメやらヘビやらを見た後「モノレールに乗りたい」というムスコのリクエストに応えて東園（パンダ側）へ。
東園は一部改装工事中。だから空いていたのか？と思いつつ、ゾウの子どもやサルなどを見る。そしてペンギン。「ぺんぎん目ペンギン科」、このひらがなとカタカナの使い分けは一体なんなのだろう？ でもまぁ全部そうなっている所を見ると何か表記法が決まっているのだろうなぁ。と、上野動物園に来るたびに思うけど調べていない。
なぜかムスコはシロクマを見たいらしい。しかし、泳いでないや～と残念そう。なぜ泳ぐシロクマが見たかったのだろう。
あちこち歩き回ってソフトクリームを食べて、アシカ（子どもがいた。らぶりー）のごはんタイムと、ペンギンのごはんタイムを見学して帰宅。
＊
…しようと思ったが、ついでに池袋へ。子ども達の服を見た後、ジュンク堂で本探し。こないだ見た本はどれだ。どこだ。やっぱり、欲しいかも？って思った本はその場で買うべきだ。見つからない。無念。
回転寿司によって、今度こそ帰宅。
購入：「オリビア」
「ぼくはどこへも行かないよ」（SNOOPY デイリー・コミックの完結版。涙。）
「言語学フォーエバー」千野 栄一（絵本を買った帰りについふらふらと）
「ガセネッタ＆シモネッタ」米原 万里（絵本を買った帰りについふらふらと。文庫を待たずに買ってしまった）
「データベースシステム」北川 博之（コンピュータ関連の本について別ページを作るのをひとまず断念してこちらにメモ）
「DOM2によるJava/XMLプログラミング」横井 与次郎（勉強できるのはいつだ。いや、いつやってもよいはずなのだが）
● 2002年06月30日(日)
hiw氏よりThinkPad560Eが届く。というか届けていただく（恐縮です）。なるほどフロッピーディスクが読めない。したがって起動できない。ううむどうしたものか。手持ちのThinkPad用FDDで試してみるが状況は変わらず。ってことはドライブ側の問題ではないのであろう。
F1キーを押しながら電源を入れて「EasySetup」なるBIOS設定&チェック画面を開く。テストしてみるがFDDには異常なし。ついでにinitializeを実行し、全項目をテストしておく。異常なし。
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秋葉原へキーボードを買いに行く。Space Saver IIは、PS2モデルなら安いらしい。ということで、クレバリーにて5,229円で入手。自分がどんどんThinkPadマニアに近づいているような気がする。
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さてThinkPad。どうしたものか。WWin98の起動ディスクでは起動しない。Debianでもダメ。
「720フォーマットなら読めるかも…」というhiw氏の言葉をたよりに、720なフロッピーディスクを作る。って結構最近じゃ難しいんですな。format a: /f:720じゃフォーマットできない。Windows2000だから？ それともハードウェアの問題？ sysコマンドでシステムを転送することもできない。なんたることぞ。
DVD再生マシンと化しているWindowsMe号で、720フォーマットできることが判明。しかしシステムが転送できない。ううむ。
DOSが起動するマシンがあれば話は簡単なのだが、既にDOS入りマシンはない。ちょっと前まではDOS＋Win98マシンがあったが、今はさっぱりとWindows2000になってしまっている。ううむ。
そうだ。そういうときはVMwareだ。DOS環境を作っておくと何かと便利かもしれないぞ？（具体的にどう便利かは何もおもいつかないが）
とうことで、VMwareにJDOS/V 6.3をインストールする。（7.0もどこかにあった様な気がするけどつかったことがないし、2000は持っていない）
懐かしいインストール画面を経て起動。日本語フォント読み込めず（そういえばインストール時も読めなくて、英語表示にしてインストールしたのだった）。英語モードにするのなんだっけなんだっけ。そうそう。
c:\>chev us
不可。しょんぼり。
そういえば、chevより古いコマンドがあったはずだよ。なんだっけなんだっけ。そうだ。
c:\>switch us
なにやらメッセージが出ている（文字化けしてるので読めない）ので、y と入力。自動で再起動。そして、嗚呼よかった。英語モードだ。
で、何をしようとしていたんだっけ？ 720にシステム転送。そうでした。
c:\>sys a:
OKOK!
＊
…が、ThinkPad560Eは起動せず。そうですか。そうですね。さてどうしましょう。
